【新入荷】シングルモルト津貫 Minami-satsuma Art Collection #03

南さつま市加世田津貫。ここ薩摩半島南西の緑溢れる山あいの中に佇む、本土最南端のウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」

薩摩半島南西部に位置する津貫は、万之瀬川支流の加世田川に沿って長くのびている盆地にあります。東を蔵多山(475m)、西を長屋山(513m)の山々に囲まれ、地形が盆地状のため、夏は暑く、冬の寒さは、南薩摩にあっては、ことのほか厳しい地域です。
良質な水資源(蔵多山湧水)もあり”天の恵み”といっていいほどの自然環境を有し、山の傾斜地を有効に利用したみかん栽培も盛んで、”津貫みかん”として知られています。
温暖な気候と良質な水資源に恵まれる津貫は、本坊酒造発祥の地。薩摩を代表する特産物「さつま芋」を使って焼酎造りを始めてから百有余年、この土地の水と気候風土を知り抜き、酒造りの伝統を今に伝える津貫の地で、ウイスキー造りに取り組んでいます。
引用:マルス津貫蒸溜所公式HP

シングルモルト津貫 Minami-satsuma Art Collection #03は、南さつま市をテーマにした作品や、同市出身の作家による作品をラベルに使用したアートラベルシリーズです。
コレクション#03のラベルデザインは、日本画家下村貢氏の「楽園」。
薄曇りで清々しい朝の空気の中、凛として咲く矢車草を描いたこの作品をイメージし、津貫蒸留所ブレンダーが仕上げた特別な「シングルモルト津貫」を、ラベルとともにお楽しみ下さい。

BAR新海」では、1杯、45ml:3,300円、30ml:2,200円、15ml:1,100円にて提供しております。

「シングルモルト津貫 Minami-satsuma Art Collection #03」に関する詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

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