鹿児島の地で日本の蒸留酒「焼酎」造りに邁進していた本坊酒造が、ウイスキー製造免許を取得したのが1949年。それ以来、「いつか日本の風土を活かした本物のウイスキーを造りたい」と夢を抱き続けていました。
鹿児島でのウイスキー製造から数年経た後、1960年に山梨にワインとウイスキー製造のための工場「マルス山梨ワイナリー」を設立。そして、本格的にウイスキー造りに取り組むために、さらなる理想の地を探し求めました。
澄んだ空気の寒冷地であり、しかも適度な湿度と良質な水に恵まれていることなど、ウイスキー造りのための自然条件は大変厳しいものがあります。こうした条件を満たす土地を探し求め、1985年ウイスキー造りに最適な環境を求めて長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地にマルス信州蒸溜所を開設致しました。
「2024エディション」は、バーボンバレルで熟成した原酒をベースに個性豊かなシェリーカスク、ワインカスク原酒をはじめとした様々な原酒をヴァッティングした2024年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。
「BAR新海」では、1杯、45ml:2,970円 、30ml:1,980円、15ml:990円にて提供しております。
「シングルモルト駒ヶ岳2024エディション」に関する詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
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