”マルスウイスキー シングルモルト津貫7周年記念 ローカルバーレイ”
南さつま市加世田「津貫」。ここ薩摩半島南西の緑溢れる山あいの中に佇む、本土最南端のウイスキー蒸留所「マルス津貫蒸溜所」。
薩摩半島南西部に位置する津貫は、万之瀬川支流の加世田川に沿って長くのびている盆地にあります。東を蔵多山(475m)、西を長屋山(513m)の山々に囲まれ、地形が盆地状のため、夏は暑く、冬の寒さは、南薩摩にあっては、ことのほか厳しい地域です。
良質な水資源(蔵多山湧水)もあり”天の恵み”といっていいほどの自然環境を有し、山の傾斜地を有効に利用したみかん栽培も盛んで、”津貫みかん”として知られています。
温暖な気候と良質な水資源に恵まれる津貫は、本坊酒造発祥の地。薩摩を代表する特産物「さつま芋」を使って焼酎造りを始めてから百有余年、この土地の水と気候風土を知り抜き、酒造りの伝統を今に伝える津貫の地で、ウイスキー造りに取り組んでいます。
今回のシングルモルト津貫7周年記念 ローカルバーレイは、2019年蒸溜、4年熟成。ローカルバーレイ。アルコール度数は、55%でボトリング本数は563本です。
提供価格
「BAR新海」では、1杯、45ml:3,630円、30ml:2,420円、15ml:1,210円 などの少量でも提供しております。
「マルスウイスキー シングルモルト津貫7周年記念 ローカルバーレイ」に関する詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
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