【新入荷】Linkwood 15年 Hogshead for BAR新海 15th Anniversary #301555

BAR新海 15周年記念ボトルの「第二弾」は、英国のインディペンデントボトラー「The Single Cask Ltd」の日本法人である「シングルキャスクジャパン」にご協力頂き、15周年に相応しい、『Linkwood 15年』をボトリングさせて頂きました。

リンクウッド蒸留所は、ディアジオ社が所有するスコットランドのスペイサイド地区の蒸留所で、9割以上がブレンデッドウイスキー用に製造されている為、シングルモルトとしてのオフィシャルボトルのリリースは殆どありません。

シングルモルトとしては、ディアジオ社の「花と動物シリーズ」と、各ボトラーズからシングルカスクとしてリリースされるのみで、非常に希少性が高く、近年多くのウイスキー愛好家の注目を浴びています。

今回、BAR新海がボトリングした『Linkwood 15年』は、2010年2月に蒸溜され、Hogshead(ホグスヘッド)の樽で15年間貯蔵し、2025年2月にカスクストレングス(58.7%)でボトリングした15年熟成のシングルモルトウイスキーです。

非常に華やかな香りと味わいに、ギュッと絞まった果実味があり、余韻も強く長く、とても印象に残るウイスキーですので、是非お愉しみ下さい。

リンクウッドは、白鳥がシンボルマークの蒸留所と知られており、蒸溜所内の冷却水を貯めておく池に毎年2羽の白鳥が飛来してくる事が由来となっています。

また、リンクウッドの味わいの特徴としては、スペイサイドらしいフルーティでフローラルで華やか、そして濃厚濃密な色気、そんな美女的要素を兼ね備えたウイスキーと揶揄されており、今回ボトリングした『Linkwood 15年』もまさに上品な美女的要素を兼ね備えております。

今回のラベルのデザインは、上述の2つのエピソードを掛け合わせて、毎年飛来する2羽の白鳥をモチーフとし、ウイスキーの味わいである美女的要素を表現する為に、そのうち1羽を美女に置き換えて描いております。

「BAR新海」では、1杯45ml:3,300円、 30ml:2,200円、15ml:1,100円の少量でも提供しております。

Linkwood 15年 Hogshead for BAR新海 15th Anniversary #301555に関する詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

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