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雑誌「Hanako」のWeb版「Hanako.tokyo」に掲載されました。

日頃より「芝大門 BAR 新海」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

本日は、2019年10月8日に掲載されました、雑誌「Hanako」のWeb版「Hanako.tokyo」の記事についてお知らせいたします。

Hanakoさんの記事は、こちらよりご覧ください。
本格的なカレーが食べれるバー!?スパイスの香り漂う、芝大門<BAR新海>へ。
https://hanako.tokyo/news/column/106839/

こちらでは、Hanakoさんの記事をもとに更に私たちの考えや思いをお伝えできるよう解説していきたいと思います。

ガラス張り1F路面のBAR

 私たちはこれまで、麻布十番の「DiningBAR Hidden Lounge」が地下1階、神谷町の「虎ノ門 BAR 新海」が2階。といずれもあまり人目に付かず、入りにくいロケーションでした。BARというミステリアス感を保ちつつ、少しだけ敷居の高さを保つには良いのですが、やはりお客様に知って頂き、ご入店いただくには時間がかかってしまいました。
 今回「芝大門 BAR 新海」の出店に際しては1F路面店にこだわったのは、視覚的により多くのお客様に当店の存在を知って頂きたかった事と、「BAR」という存在をもっと気軽に入りやすいものと捉えていただきたいという思いがありました。

コンセプトは「和モダン」

 2店舗目の「虎ノ門 BAR 新海」を出店する前、ニューヨークへ旅行に行った時に感じた事をきっかけに、『次に出店するお店のコンセプトは「和モダン」にしよう』と決意しました。
 ニューヨークには非常にたくさんの事を期待して行きました。世界のトレンドの発信元ということでたくさんのモノがあり、最先端の情報やトレンドがあったのは確かで、デザインや表現の素晴らしさはズバ抜けていました。しかし、思っていたよりも商品の品質が低く、特に本質的なところでの感動がありませんでした。「日本製の方が勝っている。日本のサービスの方が勝っている。もっと日本の商品や文化、歴史がフォーカスされるべきだ。」と感じた私は、日本に戻ってから「日本らしいBARを作ろう」と考え、2店舗目の「虎ノ門 BAR 新海」を出店しました。3店舗目の今回も、同様のコンセプトで発信していきます。

人気のカクテル「季節のフレッシュフルーツカクテル」

 BAR新海で人気カクテルの一つが季節のフルーツをたっぷりと使った「季節のフレッシュフルーツカクテル」です。私たちのフルーツカクテルは、その”果物自体の味を最大限に生かす”ことと、”果物を無駄なく贅沢に使う”ことに配慮しています。出来るだけシンプルに旬の果物の味を引き出してお作りしています。

お好みの1杯を見つけるのもBARの醍醐味

 BAR新海の特徴は、「和モダン」のコンセプトに準拠して商品のラインナップも行っております。更に、その商品ジャンルも幅広く揃えております。グループでご来店のお客様がそれぞれの好みで飲んでみたい物をお選びいただけるようにです。私たちはお客様目線での商品ラインナップにも配慮しています。
 生ビール、国産クラフトビール、オリジナルカクテル、スタンダードカクテル、国産クラフトジン、各種スピリッツ、リキュール、ワイン、ウィスキー、国産ウィスキー、日本酒、焼酎、ノンアルコールカクテル・・・と殆どのお酒を網羅しています。お食事もBARとは思えないメニュー数をご用意しており、前菜、サラダ、肉料理、ピザ、カレーなど、それぞれが和の要素を取り入れた料理に仕上げております。是非、お好みの1杯、お好みの1皿をお探しください。

ランチタイムは「スパイスカレー新海 大門店」

 麻布十番店、虎ノ門店でも既に名物料理となっている「薬膳カレー/スパイスカレー」がもちろん「芝大門 BAR 新海」でもお召し上がりいただけます。ランチタイムはカレー専門店として営業しております。
 今回の撮影時にはモデルの女性の方は初めて召し上がる当店のカレーを「本当に美味しいですね」と仰っていただきました。

1軒目からも使えるハイブリットなお店

 記事の内容にもあるとおり、私たちは多種多様なお酒を取り扱うバーでありながらも、しっかりとしたお料理も軽食からピザやカレーまでしっかりとお楽しみいただけるハイブリットなお店を目指しています。
 夜のオープンの17:00~19:00まではハッピーアワーも行っており、チャージ料金無料で一部の商品もプライスダウンで提供しております。少しずつではありますが、大門・浜松町エリアの皆様に知って頂ければと思っております。

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